ROBOT、シミュレーション、3D CAD / CAM / SolidEdge ソフトウェア販売・開発・メンテナンス

お電話でのお問合せはこちら

tel0120-092-023 [東京] tel0120-534-707 [大阪]

English

パス作成を3DCAD内で簡単に! Create Path

設計時に作成された3Dデータをそのまま利用できることはもちろん、3DCAD内でそのままパスを作成してシミュレーションを行うことができます。
環境作成やパーツの配置などを3DCADの使い慣れた操作で行えるため、シミュレーションに必要な下準備に手間をかけさせません。

パス作成は座標系やパーツの
ポイントを選択するだけの簡単操作!

マウスでクリックして選択していくだけの操作で簡単にパス作成が行えます。


パス作成は座標系やパーツのポイントを選択するだけの簡単操作!

座標系の向きでロボット全体の姿勢を制御!

座標系に対してツール先端の向きを合わせ、ロボット全体の軸角度を自動計算します。ツール目線でパス作成を行えるため、これまで難しかった向きや角度調整の手間を省くことができます。

パス自動作成機能 DoCan Path

“DoCan Path(ドカンパス)”はスタート/ゴール地点、対象パーツを選択するだけで自動で干渉を回避したパスを作成します。
同時にツールの移動領域を土管のように表示させ、干渉チェックやレイアウト検証を視覚的に確認することができます。

座標系の向きでロボット全体の姿勢を制御!

DoCan Pathで自動作成された経路も3DCADによる操作で簡単に編集が行えます。
経路線を分割し、ポイントをドラッグするだけでDoCan Pathも変化するため、ロボットを動かさずとも検証・調整を視覚的に行うことができ、最適なルート作成を支援します。

座標系の向きでロボット全体の姿勢を制御!

溶接作業のシミュレーション 溶接トーチ先端の角度も視覚的に操作!

設計で使用した3Dデータに角度や分割数などの溶接指示をしておくことができます。インポート時、ロボットの作業環境に溶接指示ポイントが座標系として自動作成され、ポイントを順番に選択して行くだけで、すぐに動きをシミュレーションすることが可能です。

座標系の向きでロボット全体の姿勢を制御!

仕分け作業のシミュレーション 形状や重心を考慮できるのも3DCADの長所!

重心や穴位置を自動で判別できるのも3DCADならではの機能です。2D/3Dデータのインポート時に吸着位置情報を自動生成します。
また、DoCan Pathを使用すれば、部品を含めた移動領域を確認できるので搬送中の干渉も一目で判断することができます。

仕分け作業のシミュレーション

ソフト内でプログラムに変換、ロボットに送信 Go! RoBo

3DCADで作成した位置情報をCAM機能にて各メーカーのロボットプログラムに変換・送信します。
現場での位置調整もCAMで実機を直接動かしながら行うことが可能です。

ソフト内でプログラムに変換、ロボットに送信

対応メーカー

詳しくはお問い合わせください。

サポートページ
リニューアル

各製品ユーザー様のスムーズなご利用をサポートするため、「よくあるご質問」を多数追加いたしました。

キャドマックアカウント
無料会員登録